熊谷聖パウロ教会とは
1882年(明治15年)、外国人宣教師からではなく、東京でキリスト教の感化を受けた熊谷在住の人々の運動としてこの教会の歴史は始まりました。1886年にはこの運動の要請に応える形で、この教会の創始者である金井登氏が派遣され、1888年(明治21年)1月28日礼拝堂が設立教会として認可され「熊谷教会」と命名されました。
1919年(大正8年)5月29日現在の所在地に総煉瓦造りの礼拝堂として建立され「熊谷聖パウロ教会」に改名されました。戦中わたしたちの教団が法律によって強制的に解体され、西欧風の教会の名前が禁止されたため50年のながきにわたってやむなく「熊谷聖公教会」の名前が使用されてきました。
その後わたしたちは本来の名前「熊谷聖パウロ教会」に戻って現在に至っております。
教会の歴史の中では、1908年(明治41年)に創設され熊谷市で最初の認可、埼玉県でも二番目の認可となり、1991年に閉園となった聖公会熊谷幼稚園と共に歩んだ歴史を忘れることはできません。83年の歴史の中で多くの卒業生を送り出すことができました。わたしたちは設立の趣旨を今でも忘れず、地域に根ざして貢献する教会でありたいと願いつづけています。
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